医院ブログ

2018.11.06更新

プラスチックごみは、ペットボトルやレジ袋などさまざまなプラスチック製品から発生するごみ。世界的な生産、使用量の増加に伴って海に流出する量も増えている。問題が深刻化しながら国際的な対策が遅れており、近年大きな国際問題になっている。

世界でプラスチックごみの生産量が増加して年間3億トンを超え、海に流出する量も最大推定量が年間1200万トンに及ぶ-。海のプラスチック問題の深刻化を裏付けるこうしたデータを盛り込んだ報告書を経済協力開発機構(OECD)がこのほどまとめた。報告書はプラスチックごみをのみ込んだ魚介類を通じて人間の健康を脅かすリスクがある、と警告している。また国連環境計画(UNEP)も、プラスチック製品の生産禁止を含めた何らかの規制を導入済みの国が67カ国・地域を数えるなどと指摘し、各国に対策を促す報告書をまとめている。

当院でもマイバッグの持参を推奨し地球環境に貢献したいと存じます。

患者様もご協力とご理解のほどお願い申し上げます。

https://jp.oceans.taraexpeditions.org/

 

 

こ

 

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.10.29更新

当院は胃大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)のプロフェッショナルチームを構成し検査を基にポリープ等の内視鏡的手術も同時に行えるクリニックです。
また、大腸内視鏡検査時、肛門部も観察し肛門がんや痔疾患なども同時に診断可能なシステムとなっております。

健診等で異常を指摘されましたら二次検診は当院で、、、。

また、胃カメラは経鼻内視鏡も選べます。

院長までご相談下さい。

はなあ

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.10.23更新

当院は各市町村で行われた健康診断で異常が指摘された場合の2次検診を受け入れております。

胃カメラ、大腸カメラ、心電図、頸部ドプラー超音波、腹部超音波、胸部レントゲンなどが受けられます。


けんしん

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.10.15更新

気温差が著しくなるこの季節、風邪など引かない様にご注意して下さい。

ちょっとでもおかしいと思ったらお近くの医療機関まで、、。

https://joyreha.co.jp/blog/%E7%A7%8B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%81%EF%BC%9F/

かぜ

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.10.10更新

新しい作用機序を有する新インフルエンザ治療薬が発売されました。

https://www.huffingtonpost.jp/2018/02/27/1kainomudakenoinfurushinyakuzofuruzattedonnakusuri-ishinikiita_a_23369220/

当院でも、導入しております。

詳しくは院長までご相談下さい。

y

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.10.09更新

本年もインフルエンザ予防の為、ワクチン予防接種の予約を開始いたしました。

昨年同様、ワクチン生産量が少なそうです。

お早めにお電話、もしくは院長までご相談下さい。

 

インフルエンザ

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.09.03更新

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、文字通り体の中から元気と益を補う方剤と読む事が出来ます。

漢方方剤の代表的な処方。 元気がなく疲れやすい、虚弱体質など気虚症状に用いられる。 近年、アトピー性皮膚炎にも効果があることが報告さきれています。

特にこの季節猛暑から急に20度位の気温になり雨が降り湿度が上がるとなんとなくだるく感じますね!

そんな時は我慢せず ツムラ補中益気湯がよく効きます。 当院では常備しております。 院長までご相談下さい。

補中益気湯

 

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.08.20更新

朝方に足がつる、スポーツ時足がつる、特にゴルフ、水泳、テニスの時、足がつる時の特効薬としてツムラ芍薬甘草湯が大変有効です。

比較的即効性もあり、しかも安全性の高い漢方薬です。

朝方の足のつりにも就寝前の服用で予防も可能です。

当院では常備しております。

院長までご相談下さい。

あし

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.08.08更新

スネアは、内視鏡を用いて早期がんやポリープなどの病変を切除する際に用いられる医療用処置具です。その中で、今回発売する「SnareMaster Plus」(※1)は、粘膜の病変を切除する際に使用され、スネアで高周波を流さずに機械的に切除するコールドスネアポリペクトミー(以下、コールドポリペクトミーという手技でも使用可能なスネアです。

 コールドポリペクトミーは切除時に起きる偶発症のリスク(後出血・遅発性穿孔(※2))を低減できる可能性があるため、日帰りや外来での治療や治療後の食事制限や運動制限の期間短縮が期待できる手技として、当院でも本年4月より導入しております。

患者さんにとっての一番のメリットは術後出血や大腸穿孔などの合併症が極めて少ない事が挙げられます。

切れ味の素晴らしいメスで切る事になるので組織挫滅も少ないためです。

当院でも導入後合併症は1例も認められておりません。他機器より割高ですが、患者さんにはご負担を掛けず医院がその分を負担して治療を行いますので、治療費は従来と同じです。

院長までご相談下さい。

スネアー

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

2018.08.07更新

内視鏡検査というと多くの方が「苦しい」「痛い」といったイメージを持っていらっしゃるかもしれません。しかし、内視鏡は昔に比べると体内への挿入部は径が細くしなやかになり、機構的にもさまざまな工夫がなされているので、それほどの苦痛は感じないという患者さまが増えています。

ただ、まったく苦痛がないとは限りません。例えば、大腸の内視鏡検査や処置の場合に大腸スコープでは、先生が肛門から先端部を挿入し、手元で操作部を操作しながら腸内を進めていきます。大腸は曲がりくねった臓器で、90度以上に曲がった部分もあります。そうした箇所で湾曲部が腸壁を押すと、患者さまはお腹をこわしたときのような鈍い痛みを感じることがあります。

使いやすさという点では、もう一つの課題がありました。それは、NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)と呼ばれる観察手法の改善です。NBIは、オリンパスが独自に開発して2006年に実用化した観察手法です。内視鏡で病変を観察するときは普通、光の三原色である赤、緑、青(RGB)を合わせた白色光で観察します。これに対して、NBIでは赤を除いた青と緑の光で観察するのです。がんなどの腫瘍は細胞を増殖させるために、毛細血管を使ってエネルギーとなる養分を集めます。粘膜表面の毛細血管の形状や集まり方を見ることが、がんか否かを判別する重要な手がかりとなるのです。NBIでは血液中のヘモグロビンが青色光を吸収して粘膜表面の毛細血管を浮かび上がらせることで、がんなどの微細病変部を見やすくします。

その最高の機器を導入して日々患者さんの健康維持に貢献しております。

どうせ検査を受けるなら最高の機材機器を導入している当院でプロフェッショナルな検査を受けてはいかがですか? 胃も大腸も導入しております。

ち

投稿者: 狛江外科胃腸科医院

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