臨時休診のお知らせ
2025.08.27更新
9月12日 午後の診察は都合により臨時休診となります。
お間違えのない様に御来院下さい。
尚、午前中の診療検査は通常通り行います。
宜しくご対応の程、お願い申し上げます。
院長 拝
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2025.08.27更新
9月12日 午後の診察は都合により臨時休診となります。
お間違えのない様に御来院下さい。
尚、午前中の診療検査は通常通り行います。
宜しくご対応の程、お願い申し上げます。
院長 拝
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2025.06.10更新
膵臓内に出来る将来的に癌化する可能のある膵疾患の一つです。
ほぼ、無症状でゆっくり進行する病気ですが、見つかるタイミングは外来での腹部超音波検査時に①主膵管拡張もしくは②膵のう胞から見つかります。
主膵管拡張が認められ、膵のう胞を認め、MRI等の精密検査でIPMNの診断となり、厳重な外来経過観察が必要となります。
ハイリスクとして
①主膵管が10㎜以上
②造影される充実成分
③黄疸など
ですが、外来でいかに膵疾患を熟知し、IPMNの可能性があるかないかを認識している医師の元で初めて初期診断となります。
つまり、わずかな変化でもMRI検査をしましょうと提案してくれるドクターから早期発見となります。
一般的に膵癌発生率は0.01%ですが、IPMNの膵癌合併率は4.4%と0.01%比べかなり高い数字となります。
見つけにくいと言われている膵臓がんですが、外来での超音波検査に熟知し慣れたドクターの元で検査を受けましょう。
当院はIPMNの疑いがある患者さんは国立がんセンター中央病院と連携し、速やかに紹介する医療連携を結んでおります。また。MRI検査も近隣の調布画像診断クリニックへ紹介し高度なMRI機器での検査が可能です。
ご心配な患者様は院長外来までお願いいたします。
当日、腹部超音波検査を希望される場合は、空腹でご来院下さい。 午前中の超音波検査ではあれば予約の必要はありません。朝食を食べずにご来院していただければその場で院長が超音波検査を行います。
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2025.04.23更新
潰瘍性大腸炎、クローン病の治療法として5ASA製剤、ステロイド剤、JAC製剤等がありますが、オンボーと言う新しいbio製剤の学会へ参加してきました。
従来のバイオ製剤に比べ、格段に治療効果があり、他施設でも有効な治療法として報告がありました。
当院でもバイオ製剤を幅広く導入しておりますが、オンボー剤にて従来の治療では症状改善ない患者様の治療が外来点滴で可能です。
ご希望の患者様は院長外来までご来院下さい。
潰瘍性大腸炎以外にクローン病でも適応が追加されました。
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2025.04.18更新
院内改装工事(2階廊下、エアコン設置)に伴いゴールデンウイーク期間中に院内改装を行います。
5月3日より5月11日まで休診といたします。
GW明けは5月12日より診察を開始いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
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2025.03.24更新
腸管嚢胞様気腫症は、比較的稀な病態で、腸管壁内の粘膜下層などを中心に多発性(大小不同)の含気性気腫を形成するものです。
特発性が約15%、基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、膠原病、炎症性腸疾患、悪性腫瘍など)の併存がある続発性が約85%とされています。発生機序は、通過障害などにより腸管内圧が上昇し粘膜の損傷部位から腸管内ガスが侵入するという説、ガス産生菌が粘膜下に進入して発症するなどの説、薬剤(αグルコシダーゼなど)による説などが想定されていますが、いくつか要因が重なり発生するのではないかとも考えられています。
無症状である場合には経過観察となりますが、所見自体は翌年も消えずに残っている場合もあれば、消退傾向となる場合もあり患者さんにより差があります。腹部症状や下血を伴う場合などには、絶食などの保存治療や高圧酸素療法などが考慮されます。
1年間で数例見つかる場合がございます。
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2025.03.21更新
・明細書発行について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
・一般名での処方について
後発品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
・医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するために、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から所得する情報を活用して診療を行っております。
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2025.03.07更新
当院では、発熱、下痢などの感染症疑いが疑われる場合、上記、ノロウイルスやインフル、コロナの感染の有無を確認する検査キットを常備しております。
発熱を認める場合は、一般外来の患者様とは別の個室で検査、待機を行いますので、来院前にお電話でご連絡の上、ご来院下さい。
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2025.03.04更新
医療DX推進体制加算に係る掲示について
当院では、医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。
1. オンライン請求を行っております。
2. オンライン資格確認を行う体制を有しており、 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室・処置室で閲覧または活用できる体制の整備をしております。
3. 電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
4. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。
5. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスターを院内に掲示しております。
当院では医療 DX の推進に伴い、2024年6月1日より医療 DX 推進体制整備加算(8点)を月に一度算定します。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
マイナンバーカードを利用されますと、限度額適用認定証などがなくても、高額療養費制度のおける限度額を超える支払いが免除されますので、手続きを省くことが出来ます。
また、令和6年12月2日からは現行の保険証は発行されなくなりますのでご注意ください。
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